2017/07/29

はずれな日もある・・

アンティーク・ブロカント雑貨との素敵な出逢いを求めてあちこちに買い付けに行きますが、
こんな日もあります。

悪くない!いい物見つかるかも♪


あー遠くなった。
ちょっと衝撃的キャラだったので記念にパシャっ📷


この日ははずれでした涙


こうしていろいろなところを歩き回ってお宝を見つけた時はいつも心の中でガッツポーズです。

素敵なアンティーク・ブロカント雑貨はこちらでご覧ください ↓
by. Jutigny(バイ.ジュティニー) HP http://by-jutigny.com/
Instagram https://www.instagram.com/by.jutigny/

2017/07/23

Ustensiles de cuisine émaillés BB

ずっとずっと長い間ホーローコレクターの女性達の心を鷲掴みにして放さないBB社の水色ストライプ×薔薇ガーランド柄の琺瑯製品をシリーズで見つけました。

こちらは一般のご家庭で買い付けさせていただいた貴重な貴重なお品です。
とある女性のおばあさまのコレクションだったそうで、女性が物心ついた時にはすでに家に飾ってあったそうです。
大事に保管されていたお陰で艶っつやです。
鍋など、焦げるまで使い切った物もあったそうです。

このモチーフのシリーズは1920年頃のもの。
高価でおしゃれなお嫁入り道具だったそうです。
こんなに愛らしい台所用具を持ってお嫁入り。
このBB社の可愛いらしい小道具達が当時の女性達の結婚生活を優しく静かに見守っていたんでしょうね。
薔薇のピンクと水色は女性の永遠の大ヒットカラーコンビ♪


詳細は7月24日から by. Jutigny(バイ.ジュティニー)のホームページで。

2017/07/17

Mauchline


モシュリンヌ(Mauchline)。
フランスでの物は手で描かれた可愛らしいお花などのペイントの木箱でよく知られています。
木の素材はほぼオリーブです。
あら素敵♪

鍵付きは珍しいざますのよー。となぜかざます口調。

可愛らしいです。うっとり・・

このモシュリンヌ、上のようなタイプのフランスの工芸品をこう呼ぶのかと思いきや実はスコットランドの町の名前。
1820年代からモシュリンヌという町でお土産用の木製工芸品作りが始まりました。
アイテムに描かれたその繊細な絵柄で徐々に人気となり、1870年頃は人気のピークだったそうです。
その頃には南フランスのお土産品の一部もモシュリンヌで作られたといいます。
その名残りでフランスのオリーブ木材工芸品もモシュリンヌと呼ばれるのでしょう。 
そして、本屋本元スコットランドのモシュリンヌ工芸品はこちら。

本家モシュリンヌは手描きペイントではなく、版画印刷のモチーフです。
美しい自然の景色が描かれています。

1930年代にこの工芸品の生産を止めてしまい、再開されていないようですので、現在ではモシュリンヌ工芸品は大変貴重なコレクターズアイテムとなっています。

2017/07/14

Gradation

ホーロー製品で人気ながらのひとつ、グラデーション。
どの色もふわふわ優しい雰囲気です。
いろんな色のぼかし柄ホーローを集めるのも楽しそうです。
































詳細は by-jutigny.com のホームページをご覧ください。