2016/10/28

Rubans et dentelles

可愛らしいレースリボンなどを撮影中です♪

きれいな色や柄のレースやリボン。
眺めているだけでも幸せな気分になりますが、創作意欲を掻き立てたり(作れなくても 笑)、何かのために使いたい!と乙女心をくすぐります。

こちらはタフタ(Taffetas)のヴィンテージリボン。
1960~70年頃のリボン。
色の組合せがおしゃれです。
ボビンが薔薇のモチーフになっているタフタ・ローズィア(Taffetas Rosia)はいまや入手困難になっています。
しかもこちら未使用・・・出逢えて感涙です。
11月4日(金)からオンラインショップにてご紹介します。
アクセスはこちらから→ by. Jutigny

2016/10/15

ポストカード、クロモスを更新

猫やツバメ、薔薇やスミレの可愛らしい絵柄のポストカードを更新しました。
ツバメや白鳩のクロモスも素敵です♫
お求めやすいお値段で買い付けられましたので、是非ホームページでご覧くださいませ。

こちらから→ by. Jutigny(バイ.ジュティニー)

↓ こちらはクロモスです。
昔の人はこのかわいい切り抜きをハガキや写真の脇に貼り付けてオシャレに飾り付けをしました。

2016/10/12

Cartes postales anciennes

可愛らしいアンティーク・ヴィンテージポストカードを買い付けました。
少しずつ撮影しています。


お便りの面。
ずいぶんと癖のある文字、書きたいことが沢山あって徐々に小さくなっていく文字、愛情があふれている文章・・。
昔に生きた人々の人生の一部を垣間見ることができます。
電子通信がない時代、言葉は今の時代以上にひとつひとつが深い意味を持ったと思います。

これら1900年前期のポストカード。
日本では絵はがきといいますが、
この「絵」の面が可愛らしくて素敵でうっとりです♡

フレームに飾るとさらに魅力倍増。


可愛らしい猫ちゃんや華やかなお花などなど。
少しずつショップにUPしていきます(^^)
お求めは10月14日(金)からオンラインショップにてご紹介します。
アクセスはこちらから→ by. Jutigny

2016/10/11

ニコニコ扉

 息子の幼稚園へ行く途中にある扉。
扉の上には1880年と記されています。
女性のお顔がある上の部分は、長年人の手に触れられていないせいか、彫り物の状態がすこぶる良し。
わたしはこの扉が大好きなんです。


だって、二人共すごくニコニコしてるんですよ。楽しそう(^^)
わかりますか?



2016/10/03

Pont du diable(Saint-Marcellin-en-Forez)

わたし達家族がLoire県に引っ越してきてから1年半。
まだこの土地のことはよく知りません。
そのお陰で週末のお出掛けは観光気分で楽しいのですが(^^)

先日、宛てもなく田舎道を車で走っていたら、小さい「悪魔の橋→(あっち)」という表示板を見つけ、迷わず矢印の方へ進みました。
呪われてそうな場所の、渡ったら二度と戻って来れない!みたいなおどろおどろしい橋を想像していましたが、
静かな町の小さな川にかかっている古い古い石の橋でした。
14世紀に架けられたとのことです。
どこが悪魔か強いていえば、手すりがない。
いつでも石ごろごろの浅い川に飛び込めます。


悪魔の橋(Pont du diable)は、これひとつだけではなく、ヨーロッパ中にあるそうです。
フランスにもいろんな地方にあります。
だいたいが悪魔や魔女を信じていた時代に伝説として語り継がれ、
悪魔から村を守るため、とか、悪魔が一夜で作った・・・など、悪魔の橋それぞれに建設のいわれが異なるそうです。
この橋があるSaint-Marcellin-en-Forezの町も昔むかーし、悪魔の影を感じる危機に面したのでしょうか?

橋の横を散策していたら、すごいキノコを見つけました。
海綿スポンジみたいでかわいらしいですが、これも悪魔の産物でしょうか。