2016/11/05

Boîte à biscuits de PERNOT DIJON

とても素敵な1900年初期頃のペルノ・ディジョン社のビスケットボックスを見つけました。

ボックスのイメージは18世紀後半の時代に流行ったロココ調。
貴族らしき人達が楽器を弾いて楽しんでいます。
 こちらのボックスの詳細はこちらから→ by. Jutigny

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ペルノ・ディジョン(Pernot Dijon)社は19世紀後半から約1世紀の間、フランスのみならず周りのヨーロッパ諸国にも名を馳せたフランスのビスケット製造会社です。
現在は、ディジョンの博物館にペルノのビスケット缶が展示されています。
箱だけでも語れるぐらい種類豊富なモチーフや形があって、これもペルノ社のお菓子が大盛況だった秘訣のひとつだったのでしょうね。
ペルノ社の歴史本も出版されているみたいで、ビスケット界のレジェンドです。

1900年初めの時代にタイムスリップした気持ちでペルノ社の当時の様子を、どうぞっ。
右手前が本社の工場で、その後ろにあと二つ工場がありますよ!

ティン缶を組み立てている女性達。
かわいい!食べたい!

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